尾瀬(一周と燧ケ岳登山)
期日:2020/8/8-8/10 天候:曇り、一時雨
参加者:ns,izm,tkd,ymz
概況:曇り空ながら雨までは降りそうにない日に出発です。尾瀬の登山口御池までは5時間高速を使ってではあるが長い。白河icをおりてひたすら西へ桧枝岐を目指します。途中でおそばを食べて、御池に着いたのが11時、11時40分のバスで沼山峠までいく。
今年からなのか電気バスに切り替えてあった。20分で沼山峠、ここからは歩きで尾瀬沼を目指す。曇り模様で歩くには最高だ、大江湿原にはすでにニッコウキスゲが終わり、2,3本は残っていたが、ギボシ、車ユリの花のみである。15時に尾瀬ヒュッテに着いた、ところがやまびこ山荘の息子がいた、役場の職員でここに派遣されていたみたいだ。今年から来たそうだが役場の職員はなんでもこなさないといけないらしい。
9日 相変わらずの曇り空でほんの少しではあるが雨が落ちていた。ヒュッテを6:45分に出発して今回の最大イベントである登山と一周20kmに分かれての歩きとなった。途中の登山口のわかれで手を振って別れた。nsは一周20km,izm,tkd,ymzは燧ケ岳登山。
一周コースは沼尻7:30、沼尻川沿いに降りていく。見晴らしに着いたのは9:15分、弥四郎小屋の前で5分休憩して温泉小屋を目指す。10時に温泉小屋に着いたので昼飯にした。今頃登山隊はどの辺をあるいているのかなーなどと思いながら昼飯、ヒュッテで作ってもらったおにぎりたべながらしばし休憩。10時40分下山開始、4時にはついていないとだめなので早めに出発したのだ。段吉新道、ブナ林、渋沢大橋、湿原の田代をぬけて御池には14時20分には着いた、登山隊はまだ来ていない。昼前は一度も休まず歩き続けてコースタイムどうりの2時間30分で歩いたが昼後は3回も休みを入れて3時間40分(コースタイムは3時間半)14時20分御池着、35597歩、20kmを踏破したのだった。
登山隊 後で
10日はアクシデントもあったので帝釈山をやめて、仙台にそのまま帰ることにした。途中岩沼で山形そばを食べて14時たどり着いた。さすが今回の山を厳しかった、何年か前のtkhさんのアクシデントが思い出される山旅でした。
電気バスの尾瀬バス
沼山峠
沼山峠登山口方面
大江湿原
大江湿原の花々 かろうじて
尾瀬沼ヒュッテ
9日尾瀬小屋ヒュッテ出発6時45分
登山隊と別れる。
尾瀬沼ぼんやりと燧ケ岳が見える
温泉小屋で食事をした
10日やまびこ山荘前で奥さんに今回も記念にmlcのフラッグにサインをしてもらったフラッグ