2015年3月29日 秋保 女神山
天候:晴れ、仙台では今年一番の気温で20度を超えていた。
参加者:ns,hs,hg,tkh,izm,ksk,osk
概況:tkdさんのお姉さんがなくなったとのことで欠席、当分休みになる。10時に登山口に到着、登山口といっても水道施設の入り口でそこに5台ほど駐車してあった。邪魔にならない程度のところに駐車、すでに降りてこられた方に状況を聞くと、一部工事中のところがあって道がわかりにくいとのことでした。
水道施設の横を通って登りはじめ、ほどなく表コースと裏コースの分岐に出る。山はまだ眠りから覚めず、葉っぱは無く、花も咲いていなかった、ばっきゃも見つからず山菜の季節にはまだ早いようだ。
表コースを選んでいくと工事中の看板が、こんな山の中に違和感がある。ブルで削って道にしたところに出る。道がわかりにくくなるが先行者の足跡を頼りに無事道を発見、登り始める。そして水場に到着、少しの水だが流れ出ている、ここで休憩。
尾根に出るとここから急登だ、熊落ち坂と命名されている。ここを越せば頂上だ、やっと頂上11時半になっていた、蔵王の山々が残雪に覆われて美しい、ひと時の絶景だ。昼休憩ご女女神山へ、こちらは男女神より低く展望はない、そこから裏コースを降りていく。下山は2時、木の家の市太郎の湯で疲れをとり帰宅。