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2020年9月西吾妻山

期日:2020年9月22日 天候曇り 気温15度

参加者:ns,mrk夫妻、tkd,ymz,ymm,izm,kdw 総勢8名

概況:7時に国見paに集合、東北道、中央道米沢八幡原icを出て天元台を目指します。8時40分発のロープウェイにのるも2人が取り残され次の便にて。それからリフト3機を乗り継いで1900m付近へ。

9時半歩きだします、最初はなだらかな石ころの展望のないみちを進みます。見晴らしの良いかもしか展望台で一休み、ここからおおくぼ(大凹と書く)へくだってそこから登り返します。

いよいよ本格的な登りで大きな石が道をふさぐ、のりこえていくがこれが決行疲れるのである。水飲み場をすぎてお花畑が現れる。草紅葉が黄色くきれいだ。広い高原を登ると天狗岩だ、ここをする―していくと神社のある広場、ここから少し下って登ると西吾妻だ。展望はない林の中だ、前に来たときはもっと林が深い気がしたが今は雷かで枝は枯れていた。ここで写真を撮る、今日はコロナにも関わらず人が多い、順番にならんではパチリと。そして山小屋を目指し降り始める、少し行くと山小屋だ、ここは交差点になっていて、西大巓からの合流点、少し行くと白布温泉からの直登コースの道に出る。ここの木道で昼休憩。

昼後吾妻神社に向かって歩き出す、ほどなく神社だ。ここからは登ってきたところを戻るだけだ。

途中けがをした女性がいて何人かあつまっていた、どうもヘリを呼ぶようだ。我々は先を急ぐ、なにしろ温泉の時間(午後4時)までに下りないと温泉に入れない。そして最後の人形石に行くことにした。少し余計に時間がかかるが「展望がよい」とゆうことで行ったがなにも見えなかった。

最後のくだり、心してゆかねば転んでしまう、先ほどのけが人収容のためのヘリの音がした。リフトだ霧が出てきた、きりでストップとはならないだろうが急いだ。ゴンドラは3時40分に乗れた、今度はみな乗車した。そして4時前に天元台、東旅館についた。ぎりぎりセーフ。朝を流し帰路に就いた18時20分無事帰路。

ゴンドラ、リフト込みの往復で3800円、

 スキー場のリフト

最初の休憩点かもしか展望台 

おおくぼ 

急登を登りきったところ 

西吾妻山到着 

少し降りたところの山小屋の前 

最後の人形岩 

2020年8月一切経山

日時:2020年8月30日 天候:曇り時々小雨

メンバー:ns.hs,omr,izm,kdw,osk

概況:小雨ながらも登山には適度な温度かなーと思って出発、7時半に国見IC到着、すでに北支部とomrさんはついており即出発となった。

福島西icから高速を降りフルーツ街道を進む、磐梯吾妻スカイラインから浄土平駐車場に9時に到着。相変わらず噴煙があがる一切経山、そして木道を歩き始める、ほどなくして東吾妻山に行く分かれ道があり左側にコースを取った。雨で少しは濡れて滑りやすい、みな年を取っているので気を付けなければならない。

お花畑に近づいてきたところで雨が、河童を着ての登山となった、姥が原に着いた頃には東吾妻をやめて釜沼を回って帰ると言い出した、これには従わなければならない、皆初めての東吾妻だがくもりで何も見えないのではやも得ない。

ここで昼食をとって下山し始めたが一切経山に行こうかという話になり急遽そこへ向かうことに、そして2班に分かれて出発。12時に着いた、魔女の瞳と呼ばれるブルーの沼だ。ここまでくれば目的は達成したことになる(本来は東吾妻のはずだったが)。

そして下山13時40分駐車場に着いた、卵の湯に行ったのだが2時までのこと、引き返し公衆浴場にはいり、モモなどを買って土産にして岐路に着いた。

駐車場から木道をあるくkdwさん

姥ケ原での途中休憩、力持ちなどのもちをごちそうになる。

姥ケ原を出発、東吾妻を断念したのだった。 

釜沼まだ雲が残っている。

沼のほとり

幻想的な霧の沼、カモが泳いでいました。

ここで昼食、少し晴れてきて山が見え始めた。

急遽一切経山に登ることに3名での登山となった。ns,kdw,omr 吾妻小富士がくっきりと見える。

もう少しで頂上になる。

魔女の瞳にてkdwさん

少し陰っていますね。五色沼が。

太陽の光が出てくるまで待ってとった「魔女の瞳」家形山も見えます。