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2021年神社巡り

日時:2021年1月24日 天候曇り

参加者:ns,ktd,izm.kdw,omr,igr

概況:久しぶりに仙台駅に集まったメンバーは6人、コロナとはいえ寂しい限りです。

そんな中久しぶりにigrさんが元気に顔を見せてくれました、「モー忘れたでしょう」といわれ確かに記憶の中から探し出すのに時間がかかりました。

今日は雨降るかと思うくらいの天気で写真も暗くなりがちです。わがiphoneはHDRという機能がついているせいで3枚とって一番いいところを張り合わせてくれています。

一枚目は国際センター駅のまえからとったものです、もう少し待てば電車が来たのですが少し早かったです。

最初の参拝所亀岡八幡宮です。ここの階段がきつく一気に登るには難しいところがあります。

成田山のまえで

kdwさんの持参した梅酒で乾杯、成田さんの屋上で

山居沢発電所裏の滝が見事に凍っていましたね。

昨年は全然見られなかったのですが。

本題の大崎八幡にお参り。 

2020年11月紅葉川ハイキング

面白山高原駅から紅葉川のハイキング

期日:2020年11月3日 天候曇り時々雨のち晴れ

参加者:hg,ns,mrk夫妻,ab,izm,kdw,ksk 総勢8名 hsさん,tkdさんが参加されませんでした。

概況:10時6分発の山形駅にのって面白高原駅へ、途中でkdw、kskさんが乗りこみました。仙台は晴天で気温も暖かで厚着をしてきた身には汗ばむほどでした。しかし面白高原駅に着いたとたん小雨が降り出し協議、駅の東屋で昼飯を食べることに、おでんと焼き肉、各自のお酒で乾杯して秋の芋煮会は盛況にて、終了、おなか一杯になったところで雨も上がり出発12時すぎでした。紅葉川渓谷は雨でぬれていて滑りやすく、狭い岩を削ったところを歩きます。30cmほどしか幅はありません、

川の水は澄んでいてイワナが時折見かけます。結構距離があり、1時間半ほど渓流沿いを歩きました、紅葉は素晴らしく今が盛りです。最後は線路下のトンネルを抜けて車道に出ます。天童高原駅までは1.7km、山寺駅までは3.8kmどちらに行くか悩みどころです。でも山寺に向けて出発、予定の3時16分に着くか?

舗装道路は歩きやすくすいすいでしたが何しろ距離が長い。杉林のなか車が横を抜けていく、結構な車だ。民家が見えてきた頃には3時を過ぎて間に合わないことが判明。次の4時15分の列車に乗ることにした。

いろいろなことがあったけれど紅葉を見れて、天気もまーまーでよかったです。全員無事に仙台に戻ったのでした。追伸 雨でぬれていた岩場歩いたので数人の方が転び着物を濡らしてしまったのでした。

面白高原駅の紅葉

山形方面 

見事なモミジ

駅から河原まで降ります。今回のメンバー 

先行者hgさん  途中滝もあります。  そして橋もあります。  いくつの橋があり、岩場の橋が恐怖です。   巨岩が  滝が  なだらかなところが転びやすいので注意 

線路下を通って道に出ました、山寺駅までひたすら歩くのみ。 

2020年10月秋田森吉駒ケ岳

山行:秋田森吉山と駒ケ岳

日時:2020年10月17,18日 天候曇りのち晴れ

参加者:ns,izm,osk 3名の参加でした、少ないですね。

概況:台風の影響で森吉山荘に泊まるはずが台風で一週間延期して、17日秋田乳頭に泊まる予定に変更しました。GOTOトラベルの最中、土日、紅葉シーズンのなかよく1週間前でよく取れましたね。今回は1万ちょっとの宿泊料金でしたがgotoで7000円、そして秋田地域振興券で5000円の割引ありで飲み代込みで7000円ちょっとになりずいぶん安く泊まれました。さすがに人出はおおくほとんど満員です。温泉もひとが多いせいかぬるかったです。

仙台7時半に出発して東北道を北へ、そして田沢湖湖畔を回り、マタギの里阿仁へ、阿仁スキー場のゴンドラに着いたのが11時40分でした、ゴンドラの山頂駅を出発したのが12時20分かなり遅めでした。

山頂駅から30分ぐらいで山小屋に到着、紅葉はこの辺まででこの先は紅葉は終わっています。そこら50分で山頂です。むかしふもとから登った時は3時間以上かかったと思いますが今は楽です。

2日目はホテルから10分のところのアルパ駒草のバス停から8時17分発で8合目まで登ります。ほとんど緩やかなのぼりで前回の西吾妻に比べたら楽です。1時間半で男岳について写真を撮り早々に下山、帰りのバス11時50分に間に合わせるため急いでそして慎重におり5分前に8合目に着き安堵した。アルパ駒草の駐車場で焼き肉パーティをしたあとお風呂に入り帰還、仙台には5時過ぎに無事ついて今回の山行も何事もなく終了。

阿仁ゴンドラ駅

山頂駅、時間が12時20分

登ってすぐのところ

山頂が見えます。  小屋までの道 

小屋を過ぎて登り1時間頂上です。1448mだったかな 

下山中の山小屋、ずいぶんきれいになっていました。トイレも別棟にあります。  森吉山荘駅   帰りに田沢湖に来たら夕焼けが駒ケ岳に当たりきれいだったので湖畔から一枚。   翌日8合目のバス終点にて。 

少し登ったところから駐車場、そして正面が笹森山。

田沢湖が見えてきました。  

さらにいくとはっきりと田沢湖が 

男女岳 

男岳を目指しています。下に見えるが阿弥陀池 

山頂 素晴らしい紅葉と山行でした。 

2020年9月西吾妻山

期日:2020年9月22日 天候曇り 気温15度

参加者:ns,mrk夫妻、tkd,ymz,ymm,izm,kdw 総勢8名

概況:7時に国見paに集合、東北道、中央道米沢八幡原icを出て天元台を目指します。8時40分発のロープウェイにのるも2人が取り残され次の便にて。それからリフト3機を乗り継いで1900m付近へ。

9時半歩きだします、最初はなだらかな石ころの展望のないみちを進みます。見晴らしの良いかもしか展望台で一休み、ここからおおくぼ(大凹と書く)へくだってそこから登り返します。

いよいよ本格的な登りで大きな石が道をふさぐ、のりこえていくがこれが決行疲れるのである。水飲み場をすぎてお花畑が現れる。草紅葉が黄色くきれいだ。広い高原を登ると天狗岩だ、ここをする―していくと神社のある広場、ここから少し下って登ると西吾妻だ。展望はない林の中だ、前に来たときはもっと林が深い気がしたが今は雷かで枝は枯れていた。ここで写真を撮る、今日はコロナにも関わらず人が多い、順番にならんではパチリと。そして山小屋を目指し降り始める、少し行くと山小屋だ、ここは交差点になっていて、西大巓からの合流点、少し行くと白布温泉からの直登コースの道に出る。ここの木道で昼休憩。

昼後吾妻神社に向かって歩き出す、ほどなく神社だ。ここからは登ってきたところを戻るだけだ。

途中けがをした女性がいて何人かあつまっていた、どうもヘリを呼ぶようだ。我々は先を急ぐ、なにしろ温泉の時間(午後4時)までに下りないと温泉に入れない。そして最後の人形石に行くことにした。少し余計に時間がかかるが「展望がよい」とゆうことで行ったがなにも見えなかった。

最後のくだり、心してゆかねば転んでしまう、先ほどのけが人収容のためのヘリの音がした。リフトだ霧が出てきた、きりでストップとはならないだろうが急いだ。ゴンドラは3時40分に乗れた、今度はみな乗車した。そして4時前に天元台、東旅館についた。ぎりぎりセーフ。朝を流し帰路に就いた18時20分無事帰路。

ゴンドラ、リフト込みの往復で3800円、

 スキー場のリフト

最初の休憩点かもしか展望台 

おおくぼ 

急登を登りきったところ 

西吾妻山到着 

少し降りたところの山小屋の前 

最後の人形岩 

2020年8月一切経山

日時:2020年8月30日 天候:曇り時々小雨

メンバー:ns.hs,omr,izm,kdw,osk

概況:小雨ながらも登山には適度な温度かなーと思って出発、7時半に国見IC到着、すでに北支部とomrさんはついており即出発となった。

福島西icから高速を降りフルーツ街道を進む、磐梯吾妻スカイラインから浄土平駐車場に9時に到着。相変わらず噴煙があがる一切経山、そして木道を歩き始める、ほどなくして東吾妻山に行く分かれ道があり左側にコースを取った。雨で少しは濡れて滑りやすい、みな年を取っているので気を付けなければならない。

お花畑に近づいてきたところで雨が、河童を着ての登山となった、姥が原に着いた頃には東吾妻をやめて釜沼を回って帰ると言い出した、これには従わなければならない、皆初めての東吾妻だがくもりで何も見えないのではやも得ない。

ここで昼食をとって下山し始めたが一切経山に行こうかという話になり急遽そこへ向かうことに、そして2班に分かれて出発。12時に着いた、魔女の瞳と呼ばれるブルーの沼だ。ここまでくれば目的は達成したことになる(本来は東吾妻のはずだったが)。

そして下山13時40分駐車場に着いた、卵の湯に行ったのだが2時までのこと、引き返し公衆浴場にはいり、モモなどを買って土産にして岐路に着いた。

駐車場から木道をあるくkdwさん

姥ケ原での途中休憩、力持ちなどのもちをごちそうになる。

姥ケ原を出発、東吾妻を断念したのだった。 

釜沼まだ雲が残っている。

沼のほとり

幻想的な霧の沼、カモが泳いでいました。

ここで昼食、少し晴れてきて山が見え始めた。

急遽一切経山に登ることに3名での登山となった。ns,kdw,omr 吾妻小富士がくっきりと見える。

もう少しで頂上になる。

魔女の瞳にてkdwさん

少し陰っていますね。五色沼が。

太陽の光が出てくるまで待ってとった「魔女の瞳」家形山も見えます。

2020年8月尾瀬

尾瀬(一周と燧ケ岳登山)

期日:2020/8/8-8/10 天候:曇り、一時雨

参加者:ns,izm,tkd,ymz

概況:曇り空ながら雨までは降りそうにない日に出発です。尾瀬の登山口御池までは5時間高速を使ってではあるが長い。白河icをおりてひたすら西へ桧枝岐を目指します。途中でおそばを食べて、御池に着いたのが11時、11時40分のバスで沼山峠までいく。

今年からなのか電気バスに切り替えてあった。20分で沼山峠、ここからは歩きで尾瀬沼を目指す。曇り模様で歩くには最高だ、大江湿原にはすでにニッコウキスゲが終わり、2,3本は残っていたが、ギボシ、車ユリの花のみである。15時に尾瀬ヒュッテに着いた、ところがやまびこ山荘の息子がいた、役場の職員でここに派遣されていたみたいだ。今年から来たそうだが役場の職員はなんでもこなさないといけないらしい。

9日 相変わらずの曇り空でほんの少しではあるが雨が落ちていた。ヒュッテを6:45分に出発して今回の最大イベントである登山と一周20kmに分かれての歩きとなった。途中の登山口のわかれで手を振って別れた。nsは一周20km,izm,tkd,ymzは燧ケ岳登山。

一周コースは沼尻7:30、沼尻川沿いに降りていく。見晴らしに着いたのは9:15分、弥四郎小屋の前で5分休憩して温泉小屋を目指す。10時に温泉小屋に着いたので昼飯にした。今頃登山隊はどの辺をあるいているのかなーなどと思いながら昼飯、ヒュッテで作ってもらったおにぎりたべながらしばし休憩。10時40分下山開始、4時にはついていないとだめなので早めに出発したのだ。段吉新道、ブナ林、渋沢大橋、湿原の田代をぬけて御池には14時20分には着いた、登山隊はまだ来ていない。昼前は一度も休まず歩き続けてコースタイムどうりの2時間30分で歩いたが昼後は3回も休みを入れて3時間40分(コースタイムは3時間半)14時20分御池着、35597歩、20kmを踏破したのだった。

登山隊 後で

 

 

10日はアクシデントもあったので帝釈山をやめて、仙台にそのまま帰ることにした。途中岩沼で山形そばを食べて14時たどり着いた。さすが今回の山を厳しかった、何年か前のtkhさんのアクシデントが思い出される山旅でした。

電気バスの尾瀬バス

沼山峠 

沼山峠登山口方面

大江湿原 

大江湿原の花々 かろうじて

尾瀬沼ヒュッテ  

9日尾瀬小屋ヒュッテ出発6時45分  

登山隊と別れる。  

尾瀬沼ぼんやりと燧ケ岳が見える  

温泉小屋で食事をした  

10日やまびこ山荘前で奥さんに今回も記念にmlcのフラッグにサインをしてもらったフラッグ  

2020年6月不忘山

不忘山

期日:2020年6月14日 天候:曇りのち雨

参加者:ns,hs,omr,mrk夫妻,kdw,tkd,izm

概況:今回は特に参加者が多かったのだが、山頂までたどり着いたのは5名と少なくなった。

コロナの影響で自粛をされていたがやっと解除になりmlcもさん登山再開となった。3台の車で白石スキー場につき登山開始。

スキー場を横切って白石高校の山小屋跡地に着いた、ここで一人脱落、そして途中の弘法清水で2人脱落、そして頂上、いえ頂上直下の猫石ではなくカエル岩でした、までたどり着いたのが5名でした。

omrさんからのコメント

***昨日の不忘山登山、ごくろうさまでした。我が家から見える不忘山は、なだらかな斜面で楽ちんと思っていたのですが、けっこう斜度もきつく、階段上の岩が登山道で、きつかったですね。でも憧れの「ハクサンイチゲ」をみることができました。その他にも夏に咲く山の花は今が最高で稜線に沿った白・黄・ピンク・グリーンの花びらが大変、絵になり写真も多く撮れて満足しております。帰路途中、雨に出会いましたが、最高の山行でした。もうすこし、足腰を鍛え直さねばと思った次第です。次回も楽しみにしております。***

20200719薬莱山

薬莱山

期日:2020年7月21日 天候:久しぶりの晴れ

参加者:ns,mrk夫妻、tkd,kdw,hg

概況:9時に薬莱ガーデン駐車場に到着、準備して出発、今回は西コースをいく。

舗道された道を30分ほど登り、登山口に着く、途中マムシなど出て(写真あり)いつもと違う現実がそこにはあった。

登りはまーまーの登りで適度に風がそよぎ汗をかきながらもすがすがしい気持ちになった。1時間ほどで頂上、(私は遅れたが)10時半ころについた。

今日はtkdさんの誕生日ということでkdwさんの用意したお酒で誕生日祝い、最後にhgさんのコーヒーで宴会終了、下山開始、11時半ころか。

700数段の階段をおりていく、のぼりではきついであろう。中央コースだ。45分程度で入り口の鳥居についた。

今度は温泉、薬師の湯500円で汗を流し、ビールをいただく(私だけ)。

地元の販売所によってお土産を購入、コロナで外出がままならぬ人々大勢買い物を楽しんでいた。

 

2020年3月戸神山

日時:2020年3月15日 天候:晴れ 温度:寒かったです

参加者:ns,hs,hg,tkd,kdw,izm,omr,osk

概況:

(tkd談) 昨日の山行に参加のメンバーの皆様、大変、お疲れ様でした。
戸神山は504㍍の里山ですが、侮るなかれ里山でした。
一部、ルートがわかりづらい箇所もありましたが、hgさんのGPSを頼りに無事、登頂することができました。
先程、hgさんより、GPSルートの検証結果のメールが発信されておりますので、ご確認してください。仙台到着後はoskさんの情報でキリンビアフェスタで恒例の反省会も行われ、楽しい一日を過ごしました。今後は3月26日の例会を中止とし、4月5日花見の宴、19日 蕃山登山の予定となりますが、連絡等はメールにて行いますので、その都度、ご確認ください。

(hg談) 昨日は登り2.5時間と予定より1時間もオーバーする厳しい山行でした。苦労の後のビールもさぞかし美味しかったと思います。
昨日も一部の方にはお話ししましたが、GPSで記録したコースを解析したところ、ピンクのリボンで誘導された場所に間違いがありました。正確には登山道は拡大地図のように山に登らず沢におりて、沢に沿って登っていくべきだったのですね。ここで30分ぐらいロスをしてしまったようです。道標が全くないコースは地形図を詳細に読み解いて準備を怠らないことが大事だと痛感しました。
来月の蕃山もMLCが足を踏み入れていないコースを予定しておりますので、楽しみにしていて下さい。私が単独で登ったコースなので、藪漕ぎはありません。

(omr談) 昨日の戸神山登山ごくろうさまでした。
標高が504メートルで低いと思っておりましたが、戸神山周辺を回っての
登山は結構の距離と時間がかかりましたが、hgさんのGPS時計で、
事故もなくトレッキングでき、ありがとうございました。特に女戸神山から
男戸神さんの急こう配は(斜面30度)は結構、きつかったですが、皆さんで
事故もなく楽しく登山できてうれしく思っていると同時に感謝しております。
今後ともよろしくお願いします。

下の図から、大きく蛇行しているところがミスした道でした。等高線を見てもわかる通りすごい山道でして木こりがあるために作られた道のようです。

くっきりとわかる間違えて道。 左側から周り、女戸神をえて戸神に向かってます。

秋保神社前からの登山口です。最初は道もはっきりしていて、木こりが運搬車で運んだとみられる道がありました。イノシシの足跡もあり。

秋保神社

大きなため池があるところにイノシシ避けの門がある。

遠くに雪の大東岳がみえる。

    

登山道はこのように広く運搬車が通った後がある。

2020年2月仙台七福神巡り

日時:2020年2月16日 天候:雨 参加者:nss,hs,hg,tkd,tkh,izm,kdw,ksk,ymz

概況:今にも雨が降りそうな仙台駅に着いた、9時。本日の予定を協議、青葉山、太白山登山は中止して仙台七福神めぐりとなった。したがって地下鉄東西線で動物公園駅まで行って歩くことにした。ymzさんの自宅があるという八木山を得て奥州仙台七福神の鈎取寺に向かった。やはり雨が降ってきた途中仙台西高があるというので寄り道をしながら歩いた。鈎取にある寺なので鈎取寺と思ったがここは鉤取寺というのだそうで、金偏に右側はムではなく口と書く。こうしゅじと読むそうな。

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本日のメンバー9名。

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2件目は286沿いにある福寿院。 頭とか腹をなでると病気が治るそうでみな触っていましたな。

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そして長町駅まで歩き、雨の中20000歩歩きました。13kmぐらいですかね。

最後はおなじみサイゼリアで宴会です。

 

2020年1月神社巡り

2020年1月仙台市内の神社巡り

出席者:hs,ns,hg、mrk夫妻,tkh,tkd,izm,kdw,ksk,ab総勢11名

新春恒例の山行である。久しぶりのメンバー(hg、ksk)もおり人数が増えて今年は何かいいことがあるかも?仙台駅に集合して先ずは亀岡八幡へ向かう。町中を通り広瀬橋をわたり国際センターにいき国際センター駅で一休み。

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国際センター駅

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そして亀岡八幡に着いた、会長は疲れたといってバスで大崎八幡へさきまわりIMG_2230

これが長い階段だ、息切れをしながら登る。IMG_2233 IMG_2234

そしてお参りをすませ裏道から成田山へ大仏のある屋上へ

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成田山から直接下って山居沢に、暖冬のせいで氷柱は見れなかったがここでお神酒の一杯をふるまわれましたなーIMG_2238

奥で

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奥でお神酒を準備するkdwさん、カメラを調整するizm,abさんIMG_2240

みんな揃ったところで一枚。IMG_2245 また広瀬川を渡って大崎八幡へ IMG_2250

このあとバスにて新年会会場へ、そのバスにingさんが乗ってきた、時間があるというので一緒に新年会に行くことになりました。

2019年11月芋煮会

山行:天童高原駅近くの紅葉側で芋煮会

参加者:ns,hs,tkd,izm,kdw,osk,mrkm夫妻,uen,osk,abe

期日:2019年11月3日 天候晴れ

概況:天童支部のuenさんにご足労していただいて芋煮会をやまびこmlcとして実施しました。

uenさんに鍋から食材を用意していただき山形風イモに会で、仙台からは飲み物だけで参加しました。

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2019年12月黒鼻山(泉ヶ岳隣)

山行:黒鼻山(泉ヶ岳の隣800m前後)

期日:2019年12月1日

天候:晴れ

参加者:ns,hs,mrkm夫妻,abe,tkd,ksk,omr,kdw,osk,izm(山行なし)

概況:今回はあまり知られていない山に行くことにした、泉ヶ岳に上る途中から川を渡って登る800mちょっとの山である。9時半に駐車場に集合してみてびっくり、izmさんが普段着である、なんか調子が悪いとかで山には登らないという。みな何かの病気を持っている年ごろがやまびこmlcである。

でも人数が増えてきた感がする、特に今年は4,5人ふえた。

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泉ヶ岳の登山口です。昨日雪が降ったようでうっすらと白くなっている。

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少し歩くと黒鼻山の分岐にでる。

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枯葉が多い、雪交じりではあるが歩きやすいです。イノシシが掘り返した跡があちこちにありここもすごい。

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201909月安達太良

山行:安達太良 1700m

日時:2019年9月29日

天候:曇りのち雨、強風

参加者:ns、mrk夫妻(新人)、izm、tkd、kdw、m(新人)

概況:曇りがちながら仙台を出発、国見paで集合、今回は新規に来られた方が3名もいて7名になりました。安達太良のスキー場に着いたのは9時近くになってさっそくロープウェイにて薬師岳山頂駅にその時は雨は降っていなかったのですが15分も歩くと雨に、早めのカッパをきて登山開始。

山頂に近づくと雨と風がすごい、特に風は日本海方面からの風で飛ばされそう。何とか頂上で写真を撮って、帰り道。

道を間違えたらしい、尾根伝いに歩くがなんか変、地図で確認すると一本下の道を行く方が正しそうだ、でも尾根の道もある、進んでみた、何とか鉄山方面への岐を見つけホットするのであった。

鉄山小屋でお昼、雨でたいへん込んでいる。小屋のおやじにおこられながら中で食事ができた。

 

ロープウェイ山頂駅にて、本日メンバー全員。左から2人めがmrk奥さん、一番左がmさんとmrk旦那。

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遠くに独特の山容、安達太良山

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早くも河童を着たメンバー

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紅葉も進んでいる

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やっとの思いで着いた山頂、風が強い

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このあと悲劇が

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新人のmrk夫妻

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道を間違いながらも鉄山小屋についた。まだ雨が降り続いている。このあとロープウェイの乗り場付近にできた新しいお風呂(前はホテルだったところ)で山のつかれを癒しさっぱりした。

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2019年8月栗駒山

山行:栗駒山

日時:2019年8月25日

天候:曇り一時雨、おり始めてから降られました。

参加者:ns,hs,tkh,tkd,izm,kdw、新人omr

概況:天候は曇りながら持ちそうな気配でした。7時に鶴巣paに集合、今回は7名でした。

8時半イワカガミ平に到着、東栗駒コースと中央コースと別れて出発、頂上で落ち合うことにした。

東栗駒コース、最初から川を渡るところまでは、道が荒れていて、雨で掘り返されていました。何年か前とはずいぶん変わっております。

川で休憩、水量はさほどではなく、川の真ん中で顔を洗うとすがすがしい気持ちに。

東栗駒を目指して登り始めますがこちらは道が整備されとても歩きやすい登りです。

2時間近くかけて東栗駒山です。コースタイムより2,30分遅れでしょうか。ここからは栗駒山がはっきりと見え、そしてたまに雲にかかったりして気になることでした。

そこからずっと巻いて栗駒の登りが続きます。11時半栗駒山到着、1627mです。

昼食は新人さんの話で盛り上がり、田舎暮らしをされている方で川崎町の方に農地と家を待っていて百姓暮らしをしてそうです。hpは悠々田舎人で検索すると出てきますので見てください。

頂上から展望岩頭というところまで行こうとして出発したが途中の天狗岩なるところで引き返し中央コースを下山。

駒の湯(仮説に近い小さな温泉になっていてぬるま湯で石鹸とかなし500円、蕎麦もある)とハイザームに分かれてお湯につかり帰宅。今後新人の話を聞けることを楽しみにしてます。例会9月5日には顔を出すそうです。

(ちょいと寄り道)2019年に初めて植えたスイカ、どうですか、よくできているでしょう。

IMG_2056今回から参加のomrさん左端と出発前の一枚。おや誰かひとりみなれない帽子をかぶってますね。何なんでしょうね。左からomrさん、nsさん、tkhさん、kdwさん、hsさん、takdさん、izmさんがシャッターを押しています。       IMG_2057 川を越えて東栗駒を登りはじめ  IMG_2060 東栗駒山、後に見えるのが栗駒山、雪が残っていますね、8月の終わりだというのに。   IMG_2061 リンドウが咲いていました。  IMG_2062 最後の登りを前に一休み、中央コースをいった方はすでについているかもしれませんね。 IMG_2063 この二人が中央コースを踏破した方々 IMG_2064 新人さんのomrさんとtkdさん IMG_2065 山頂での記念に IMG_2066 頂上から須川の登り口の方に行ってみました。展望どころがあるというのですがちょっと遠い。のでここで引き返す。  IMG_2067

浅草岳・尾瀬沼

紀行:浅草岳と尾瀬沼ついでに小峰城

日時:令和元年7月13日から15日、海の日を挟んで3連休

参加者:ns,izm,kdw,tkd 4名

天候:梅雨のなかば、晴れる方がおかしい天候です、13日は曇りながら、午後には晴れた、あとは小雨であった。

概況:仙台を5時半に出発、長い道のりである。国見paは大改修中であり狭い駐車場しかなかった。会津坂下ICで高速を降りて只見に向けて走る。只見線はいまだに不通でいたるところで工事が行なわれていた。10時50分に登山口であるネズモチ平に着いた。雨ではないが霧が降っていた。ネズモチ平登山口からスタートし、ブナ曽根を登って桜尾根を下る周回ルート、駐車場から10分登山道に入る、前回のときはサクラ尾根なるところまで送ってもらって楽をしたが今回はなし、急こう配を登らなければならなかった。これがきつい。izmさんは今日は調子が今一つのようであった。nsも先頭を行くが年のせいか息切れがすごい。その他は比較的元気であった(ようだ)。
ヒメサユリが満開のはず、これだけが皆の元気の素。
途中小川を渡る、昨日までの雨で道はむかるみ足元を取られる。何回かの休憩で前岳分岐まできた、浅草岳が見えた、そして残雪があり、時期がチュッと遅いヒメサユリがさいている。
ここで早めの昼食、といっても2時近くになっている。同じ民宿に泊まるという8名グループにであった。
そこから頂上までは30分くらいか、2時40分頂上。3時間近くかかった計算。
眼下には十字型のユニークな形をした田子倉湖が広がり雲が少しかかったけど壮大な景色を楽しんだ。
下山はぬかるみがすごい登ってきた道とは違う、桜尾根を目指していった。
こちらもヒメサユリ、ニッコウキスゲなどは咲いており道もまたなだらかで歩きやすい。
5時過ぎに下山して10分ほどの民宿、音松荘についた。8名グループが先に小さめの風呂にはいっていた。我々もすぐさまはいり、さっそくビールで乾杯。いや疲れた。1日目もこれで終わり、最後は何やら8名グループと話をしてたようだが、私とkdwさんは将棋で楽しんだ。

2日目、守門岳の予定であったがあまりにも疲れたので尾瀬に行くことにした。
やまびこ山荘で駐車券をもらい御池へバスで沼山峠にそして尾瀬、ニッコウキスゲがさいていた。
何年か前の一面とまではいかないが、鹿に食べられて全然咲いていなかった3年ぐらい前と違ってずいぶん復興したようだ。
尾瀬小屋で昼食、2時20分のバスで御池へ3時にはやまびこ山荘についた。燧の湯温泉にはいり宴会、生ビールのうまいこと。
2日目の夜も将棋で過ごした。

3日目白河の小峰城を見学、3時には家についた。
tkdさんからのメール
7月の浅草岳山⛰行に参加されたメンバーの皆様、筋肉痛はいかがですか。私は左膝近辺が炎症したようで、階段の下りが大変です。なかなか、大変な山⛰でした。
でも、姫サユリが見れて良かったです。なんとも、清々しい花でしたね。尾瀬沼の日光キスゲも素晴らしかったです。詳細な情報はnsさんのホームページにアップされると思いますので、楽しみにしております。
3日間、常に我々の先頭を引っ張っていただいたnsさん、大変、ありがとうございました。10月にやっと年金支給開始となる我々も後、10年は歩いていよう、それが目標です。
それでは、8月の例会は2日を予定しております。再度、ご連絡はしますが、予定に入れておいてください。

ネズモチ平登山口駐車場 100台くらい止まれそうです

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トイレもありここでキャンプして登山する人もいましたよ。
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小川が流れていて飛び越えなければなりません。
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はじめてのヒメサユリのつぼみ、終わりかけているこのはなもまだ咲いていないものもある。
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分岐でお昼
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雲にかかってはいるが浅草岳、どうだんつつじの奥に
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ひめさゆり 終わりかけてますが。
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残雪がまだある。7月の中頃なのに。
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田子倉湖、十字に見えるはずだけど。
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ニッコウキスゲはこれから咲き誇ります。
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木道の中に咲くニッコウキスゲと山男たち。
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かろうじて花びらがあるヒメサユリ、6月の終わり頃がいいのかなー
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浅草岳頂上1585m
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だいぶ見えてきた田子倉湖、十字にみえますでしょ。
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下山中のヒメサユリ
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群生してましたね。これから桜尾根を回って林道あるく。道端に小川が流れているところで泥に汚れた靴を洗いながらすすむ。
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2日目、民宿の前の橋
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ここが止まった音松荘、上の方に浅草荘(国民宿舎)がみえる。
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守門岳登山をあきらめて尾瀬に行くことにして沼山街道を桧枝岐にいきそこから御池そして沼山峠バス駐車場へ
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尾瀬沼の大江湿原にでた。
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ニッコウキスゲ
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アヤメかかきずばた
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尾瀬沼が見えてきました。
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やっと群生しているところに着いた、何年か前には鹿にやられて全然咲いてなかったのです。今は周りに柵をして守っているのです。
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食堂にお昼。2日目が終わり
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3日目のやまびこ山荘前で我々のフラッグをもって記念撮影。
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白河まで来て小峰城見学。ガイドの話を聞きながら城見物。
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最後に写真を
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何年か前に来た時には大震災でくづれて工事中だった石垣。
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2019年5月荒尾岳

鬼首 荒尾岳 984m 片山コース
2019年5月19日 天候:曇り、温度:20度
参加者:ns,tkd,ab,tkh,izm,kdw
概況:いつものように鶴巣に7時50分に集合したmlc仲間、朝飯を食べて出発、鳴子から鬼首までいき、間欠泉がある鬼首キャプ場から左に折れてダート道にはいる、(お風呂に行ったときダートとは競馬用語だと言っていたおじさんがいたがそんなことはないと思った)

八ツ森コースを過ぎて片山コースについた、駐車場に着いた9時半。
登り始めた、観光道路から登山道の林道をいく。林道が終わると本格的な登山道に入った、そしてつづら折りの道をいく。
そして頂上へ、おや岩場があったはずだがなくなっていたかな?
勘違いかなかな?
平成16年に登った荒尾岳
やはり勘違いだった。
10時半に頂上へ1時間10分だった。
残雪の栗駒山がくっきりと見えた。
そして下山、駐車場に戻り、昼食、吹上温泉で風呂に入り今日の山行は終わりになった。

林道の終わりにて一回目の休憩
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なんの花(こぶしかな)かきれいに咲いていたので一枚
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頂上で日があたらないところなので暗い写真になってしまった
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2019年4月太陽の村登山

期日;2019年4月13日 柴田町太陽の村
参加者;ns,hs,hg,ab,tkh,tkd,izm,kdw
概況:天気に恵まれ絶好の花見となった。館腰駅であと少しで遅れたnsさん、船岡に着いたのは8分遅れの9時半であった、花見客ですごい込みようであったJR、そして土手沿い、大勢の観光客でにぎわう中、橋をわたり登山口に向かう我々であった。4号バイオパスのダイシンの先にそれはあった。
最初から階段、それまでも20分近く歩いてきて(自宅から館腰まで30分も歩いていた)階段はきつい。
韮神山~太陽の村
尾根まで階段だがここまでくればあとは楽だ。尾根道の登山道を上り下りを繰り返しいくと東北電力の道があり歩きやすい。
1時間半で太陽の村につく。
さくらが満開で子供たちが遊んでいる。
さくらの木の下にhsさんが持ってきてくれた10人ぐらい座れるシートをしいて宴会のスタートです。
各自が持ってきたお酒で宴会も盛り上がり、花も最高、天気も最高、風もなく最高の一日でした。
お昼ご飯のあとは広場から直接下ってイノシシ除けの策を超えて車道を船岡まで歩くのだった。

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2019年3月七つ森遂倉山、鎌倉山

日時 2019年3月24日 天気 雪のち晴れ
参加者:ns,hs,tkh,tkd,izm,osk,kdw
概況:雪が降ってきた、特に七ツ森湖に近づくにつれて山斜面は積もっている。そして風が嫌に冷たい。
ダム下の駐車スペースに車を止め、外に出ると吹雪の様相だ。
久しぶりの山行であったが先が思いやられる。
町道出合なるところで登山道に入る、かすかに立て看板があるが田んぼ道でわかりにくい。
イノシシのあけたところをみやりながら道を登っていくと沢道となり杉林の中を登る、たがら森と遂倉山の分岐点に登りつく。
ここは登りが60度もあろうかというところでロープ頼りにやっと登りついた。

ここから遂倉山までの登りがきつかった、滑るほどの雪でもなかったが急こう配の道には厳しすぎる。
頂上直下に分岐があり鎌倉山に行くには左だが、山頂へは右をいく。
そして頂上眺望は今一つだが独立峰だけによくみえる。
北風が激しいので即下山、鎌倉山にむかう。こちらはなだらかで南向きでもあって雪がない。梵字が刻まれた岩をこえ、こぶを超えると鎌倉山山頂だ。ここでも昼食はあきらめ下の休憩所で食べることにして下山。
mlcにしては珍しいそばを食べて、oskさん知り合いのワイナリーにいってみた。了美 Vineyard & Wineryだ、出来立ての建物がありブドウ畑が一面に出来上がっていた。

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2019年2月太白山

日時:2019年2月24日 天気晴れ
参加者:ns,hs,ab,tkh,tkd,izm,osk,kdw、遅刻で参加hg
概況:

今回は皆さんのメールを紹介してのページにしました。

tkd:昨日の山行、参加のメンバーの皆様、大変、お疲れ様でした。特にhgさんには前半のトラブルの為、山頂に着いてすぐの下山となってしまい、あらためて、声を大にして、大変、お疲れ様でしたと言いたいです。私も時間に関してはちょこちょこと失敗をやらかしていますので、思い込みを無くして、やっていきます。
それにしても、素晴らしい天気に恵まれた第1回目の山行となりました。やっぱり山頂に立った時の爽快感はいいですね。今年もたくさんの山が待っていますので、楽しい山行をやっていきましょう。また、例会のご連絡は後日、メールいたします。次回の幹事さん、宜しくお願いしまし。

hg:私の思い込みで皆さんにご迷惑をかけましたが、終わりよければ全てよしでした。山頂では3分の休憩でしたが、1時間以内で登れる山なのでさほど疲れませんでした。来月の七ツ森は急勾配なので気合いを入れて頑張りましょう。皆スマホデビューして驚きました。最後の生き残りはizmさんとtkhさんですね。izmさん時間ですよ!
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2018年12月千歳山

山行:山形 千歳山 471m
期日:2018年12月2日

参加者:天童隊 uen 北支部 izm,kdw,osk 中、南支部 ns,hs,tkh,tkd,abe

概況:日本中が晴れたかのような青空、そして風もなく絶好のお天気のもと山形の千歳山に登ってきた。

いつものように古関PAで待ち合わせて山形へ、こんにゃくやで待ち合わせとなった。10時定刻についてuenさんと合流、千歳稲荷神社から登ります。

途中までは神社の鳥居がならんでいて階段になっています。今日は日がいいせいかたくさんの登山客がいてどんどん追い越していきます。

階段が終わると登山道で眺めがよくなります。月山、朝日連峰が見えて雪が上部にあり空気も澄んでいたせいかよく見えました。

ここからtkdさんのメールより

事務局のtkdです。山形・千歳山山行に参加のメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。やぁー、玉コンの味付け、美味しかったですよuenさん。千歳山って、山頂からの展望がいいのですね。遠く雪を抱いた月山や朝日連峰が見えて最高でした。uenさんのサポートで無事、今年最後の山行を終えることができました。ありがとうございました。

後は15日の忘年会で全てのスケジュールが終わります。

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2018年10月箕輪山と鬼面山

期日:2018年10月21日箕輪山と鬼面山
参加者:ns,hg,kdw,izm,tkd
概況:
hg談:本当に大変でした。私も風邪をひいて体調が戻らない状況で参加したせい
か、息切れと体のだるさが伴い予想外に大変な山行でした。泥と格闘の末、転倒して
膝を痛め、階段の上り下りがひどいです。次回の仙山線ウオーキング楽しみにしてい
ます。

tkd談:箕輪山山行に参加のメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。昨日
は天気も良く、最高の山行日和でした。箕輪山、鬼面山とも展望は良く素晴らしい1
日でした。ただ、箕輪山の登り降りが滑って大変でした。私も降りでスッてんコロン
となり、亀が仰向けになったようでした。
次回は11月4日、仙山線利用のウォーキングを予定しております。沢山のメンバー
の参加をお待ちしております。詳細は追ってメールにて連絡します。宜しくお願いし
ます。

ns談:箕輪山から鬼面山へ向かう途中、下り坂ですが昨日の雨でドロドロになっており入辺滑りやすくなってました、メンバーの何人かは転んでまして大変な苦行でした。

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2018年10月8日会津駒ケ岳

期日:2018年10月8日会津駒ケ岳
参加者;tkd,izm,kdw,tkh,hs
概況: 10月8日。朝食時、御主人の姿が見えず奥さんが朝食の準備や配膳をしていたので話を聞くと
今日は会津田島の新そば祭りに桧枝岐代表として出店するとのことであった。

帰仙時、立ち寄ってみよう。ご主人は寡黙な職人である。そば打ち名人なのだ。
「山びこ山荘」は奥さんと奥さんの愛するご主人がやまびこが木霊するこの地に山を愛する人たちの為に建てたから「山びこ山荘」という名前を付けたのだ。そして、我々の「やまびこMLC」というグループ名はこの宿の名前が由来となっている。

玄関前で記念写真を撮った後、奥さんに別れを告げて帰路につき、会津田島に向かった。勿論、「山びこ山荘」の御主人の打つ裁ちそばを食す為である。会場に到着すると桧枝岐テント前には多くの人が並んでおり、その人気のほどが窺えた。

多分、この裁ちそばはご主人の人柄が滲み出た素朴でもしっかりとした歯ごたえと喉越しの良さを持っているのだ。今年、古希を迎えたという「山びこ山荘」の御主人。まだまだ、頑張って「山びこ山荘」を続けてください。我々も尾瀬沼や燧ケ岳や会津駒ヶ岳を登る時は桧枝岐を訪れてまた、お世話になります。
そんなことを考えていると、すっかり、晴れ上がった会津田島の空が輝いて眩しく感じるように見えた。

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2018年10月7日会津駒が岳

期日:2018年10月7日 会津駒ケ岳、尾瀬沼
参加者:会津駒ケ岳 izm,tkd,kdw、尾瀬沼 hs,tkh
概況: 駒の小屋にもどり2階に行きザックを所定の場所に格納後、炊事場で食事だ。ランプに火が灯った。炊事場は10名くらいが一緒に低いテーブルを囲んで食事、談笑が可能だ。陽が落ちて小屋の外は真っ暗となり小屋内のランプだけが浮かび上がった。雰囲気は最高でついついお酒が進み各々の出身地や山のお話で盛り上がった。関東からの登山者もかなり多い。こうして会津駒ヶ岳の夜はあっという間に更けてゆき、消灯時間の20時となった。寝る前のトイレ(駒の小屋ではトイレは外にある)で小屋の外に出ると真っ暗な空一面に満天の星が見えた。小屋に戻り、明日の晴天を祈り眠りに入った。
10月7日。未明、眠りから目覚めて時計を見ると2時40分であった。窓ガラスが風でカタカタと音をたてており嫌な予感が頭をよぎった。5時30分トイレで小屋を出ると嫌な予感は当たっていたようで濃いガスがたちこめ強い風も吹いていた。この状況の中、予定通り大津岐峠まで行くのは無理と思われた。
6時30分、朝食である。下山ルートを検討。やはり、濃いガスと強い風はこの時間でも収まっておらず、安全に速く下山可能な滝沢口へ下山することとした。

7時30分、駒の小屋出発時にhsさんに滝沢口の国道まで下山するので迎えに来てほしい旨、連絡した。10時30分が約束の時間となった。駒の小屋から下山する際の木道が特にスリップする。細心の注意が必要だ。なんとか10時に滝沢口まで下山。後はゆっくり舗装された林道を30分かけて国道まで歩けばいい。

すると見慣れた白いカローラが上がってくるではないか。運転手はtkhさん、隣にhsさんが乗っている。国道が約束の場所であったが、結構距離があると思い、ここまで上がってきたくれたのであった。話によると2人の尾瀬隊は昨日、快晴のもと、尾瀬沼まで行き紅葉と燧ケ岳の大パノラマを満喫してきたとのこと。夜は夜で民宿「松源」(この日「山びこ山荘」は予約が取れず観光協会で斡旋してくれた民宿)で数多くの料理とお酒を堪能したらしく上機嫌であった。

その後、裁ちそばを食べ燧の湯温泉にも入り、2時過ぎ「山びこ山荘」に到着した。玄関の佇まい、木の香り。ご主人や奥さんの顔。全てが懐かしく感じた。通された部屋で先ほど買い出しをしたお酒で乾杯である。今回は2隊に分かれての山行となり台風の進路による変わりゆく天気予報への対応や宿泊場所の確保等々、色々と大変であったが、その分、充実した山行に思えた。
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2018年10月6日会津駒ケ岳

期日:2018年10月6,7,8日 会津駒ケ岳、尾瀬沼
参加者:会津駒ケ岳 izm,tkd,kdw、尾瀬沼 hs,tkh
概況:台風25号に翻弄された山行
台風25号が日本列島に来ていた。天気予報が毎日変わる中での今回の山行計画は桧枝岐に到着後に尾瀬沼隊(hs会長、tkhさん)と会津駒ヶ岳隊(izmさん、kdwさん、tkd)の2隊に分かれて行動し2日目午後に「山びこ山荘」で合流するというものであった。

10月6日、出発は仙台6時とした。日の出が遅くなり起床時間の頃ではまだ外は真っ暗であった。5人を乗せた車は東北道を南下、磐越道に入り、会津河東ICで一般道に降り、一路、桧枝岐に向かった。10時30分、桧枝岐の滝沢登山口に到着。ここまで来る途中の林道(といっても全舗装)の道端等には多くの車が駐車しており会津駒ヶ岳の人気のほどがうかがえた。ここで尾瀬沼隊の2名とはしばしのお別れである。われわれ会津駒ヶ岳隊の3人を降ろしtkhさん運転の車は尾瀬沼の玄関口である御池へと走って行った。

10時40分、重いザック(2日分の水、食料等)の3人は滝沢登山口の階段を登って行った。いきなりの急登に重いザックの我々は思うようにペースが上がらない。木の根や大岩等の大きな段差を幾つも超えていく。地図を広げて現在位置を確認する。「まだ、ここか・・・」。

絶望の先には光が射す。水場に到着したのだ。ここまで1時間45分かかったが標準タイムをみると1時間30分か。64歳トリオとしては上出来だ。あくまでもポジティブシンキングだ。ここ水場は絶好の休憩場所でベンチもある為、我々もここで昼食とした。おにぎりに味噌汁、・・・あまり食欲がわかない。

13時15分、水場を出発。水場を過ぎると傾斜は緩くなり我々のペースも少し上がったようだ。右手にたおやかな会津駒ヶ岳の山容が見えてくると木のベンチのある休憩場所だ。ここから駒の小屋までは木道が続いているが一部、破損している場所もみられる。木道維持にかかる費用も大変な金額になるようだ。天気は青空が広がり申し分ないのだが、ここらあたりから少しづつ風が強くなってきたようだ。階段状になっている木道を一歩ずつ確実に上がって行く。ここまで来るとつくづく会津駒が岳を登っているんだなぁという実感が沸いてきてワクワクしてくるのを感じる。

14時40分、駒の小屋到着。夏場なら中門岳往復は余裕の時間だがこの時期は日暮れが早い。往復をして駒の小屋に戻るのが16時30分を過ぎるとヘッドランプも必要となるくらいだろう。しかし、明日、晴天の保証もない。と言うことでザックを駒の小屋にデポしてヘッドランプと貴重品だけを持ち、中門岳に向かった。木道は緩やかに続き、この山の魅力を凝縮したコースを歩く。

どこまでも続くかに思えた木道が大池の先で1周できるようになっている場所に到着。中門岳の山頂を示す標識には「ここら一帯を中門岳という・・・」と書かれていた。やっと着いた中門岳山頂である。いつまでもここにいたい思う位だった。大池がキラキラ輝き、時間さえ止まったような感覚になった。しかし、余りゆっくりはしていられない。日没時間を考えて大急ぎで駒の小屋に戻ることとした。

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2018年9月蔵王屏風

期日:2018年9月16日蔵王 屏風岳
参加者:izm,tkd,kdw
概況:昨日の山行に参加のizmさん、kdwさん、大変、お疲れ様でした。天気予報に振り回された蔵王山山行でした。午前中に急速にガスが飛んでゆき一気に青空になった南屏風岳からの展望は素晴らしいの一語でした。ただ、その後はまた、ガスが蔵王山を覆いました。山の天気は変わりやすいの典型のような1日でした。
会津駒ヶ岳の足慣らしとしては十分すぎる位十分でした。来週の例会にて計画の詳細を決めたいと思います。大変、お疲れさまでした。
nsさ、んhgさん、今回は私の天気予報の読みが甘く、ご一緒出来ませんでした。ごめんなさい。10月21日の箕輪山、宜しくお願いします。

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2018年6月一切経山

期日:2018年7月1日 6月度の山行で雨で延び延びになっていた山です。

参加者:ns,hg,izm.tkd,ab

概況:連日の暑さで体力が消耗しているためか、風邪気味の2人とともに5名の参加になりました。

30度越えとなったと思われる福島ですが歩くたびに汗が噴き出ます。

国見集合7時半、新しくできた高速で早めにフルーツラインにつき吾妻スカイラインをいく。

浄土平に9時に着き出発。暑い暑いというhgさんは短パンの一番涼しそうな服装でした。雲が出てきて山を覆い始めるころに頂上へ、間一髪で五色沼が見れました。そして下山、かまぬま方面へ、かまぬまで昼食、一周して無事に下山、温泉にはいり岐路。

本日のコース(hgさん提供)

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五色沼で(hgさん提供)

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浄土平から一切経山方面、噴煙が上がっていて一部登山禁止のところもある。IMG_1544

1600m当たりの山は暑いながらも風が吹くと最高のクーラーとなってくれる。IMG_1545
四つ葉シオガマ
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40,50分ほどで分岐に着く、ここで一休み。

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いよいよ登りだ。荒涼とした地場が続く。
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振り返ると吾妻小富士が見えるはずだが。
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着きました五色沼です、魔女の瞳といわれています。
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西の方を見やると西吾妻山が見えてくる。
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集合写真、いつも写真撮りをしてくれているabさんをのぞいて。
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下りる途中のかまぬま方面
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高山植物のコバイケイソウ
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チングルマ
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2018年5月北泉ヶ岳

山行場所:北泉が岳、泉が岳
山行日:2018年5月19日(土)
参加メンバー:hg,tkd,izm,tkh,abe(5名)

 前日まで雷と強い雨で山行が中止かと思われたが19日は晴れという天気予報なので事務局が実施の決定を下した。当初、7名の参加であったが、ns,oskの2名が用事と体調不良で急遽欠席となり5名の山行となった。19日も早朝まで雨が降り続き、現地集合で決めましょうという判断となり、南支部のhgの車に4名が同乗し、泉が岳駐車場に向かった。
 すでに,izm氏は単独で現地に到着しており、4名同乗の車は20分遅れて到着した。駐車場付近は雨も上がり、曇っていたものの登れるという事務局の判断で登山開始となった。水神まで緩やかな登りで、おニューの高価な装備をまとった新人のabeさんはハイピッチで歩き始めた。水神も予想外に水かさが無く、北泉に登れると判断して川を渡り上り始めた。二輪草が満開で多くの登山者が集まっており、急な登りも快適に歩き続けた。
 泉が岳登山は「ブユ」の襲来でいつも悩まされるが、今年も大量のブユがおり、メンバーの周りを飛び交っていた。ブユは皮膚にかみつきアレルギーを起こさせるやっかいな昆虫である。他の登山者は蚊取り線香等の虫除けの装備をしてきたが、MLCのメンバーは全員そのような装備は無く、とにかく歩き続けてブユを回避した。
 半分ほど歩いたところで急に泥だらけの登山道となり、足を取られながら山頂を目指した。MLCの北泉が岳への登山は残雪期の山行が多く、花の季節はあまり記憶に無いが、この季節の山行も興味深い。2時間30分程度で山頂に到着し、昼食となった。お腹を満たし、おいしいコーヒーを飲み、下山となったが、泥だらけの登山道の下山は予想外の難儀を強いられ、特に新人のabeさんはストックの操作が不慣れで、とても苦労をしていたようだった。
 本来の予定は泉が岳を経由して下山する予定であったが、大岩周辺でスリップし怪我をする可能性があることから、登りと同じルートで下山することになった。それでも何度か転びそうになり、神経がすり減るような下山コースであった。帰りは泉が岳の温泉に浸かり、疲れを取って帰宅に着いた。

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2018年4月鹿狼山縦走

2018年4月28日 天候晴れ
鹿狼山縦走コース 鈴宇峠から鹿狼山
参加者:ns,tkd,tkh,izm,ab,hg
概況:11時に鹿狼山駐車場に1台の車をデポして鈴宇峠に向かう、途中清水コースは道があれていて駐車する場所に入れず、峠近くの空き地に駐車。
最初の計画では小斎峠からの予定がきついという意見が出て、一番近い鈴宇峠となった。
最初の5分がきつい登りであるが尾根に登ればあとはアップダウンがあるものの軽い道であった。
しかし眺望は全く利かず、蔵王が見え隠れするのみであった。
11時半には鹿狼山について昼食、下山後家老の湯にはいり、解散、3時には家に着いた。

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最初の登りにとりつくtkhさん。 IMG_1419

真弓コースとの合流点についた。 IMG_1420

ヤマつつじきれい。 IMG_1421

途中太平洋側の見晴らしのいい場所に出た。 小休止 IMG_1422

最後の鹿狼山頂上の登り、ここが一番の難所。

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頂上にて一枚、 蔵王はかすんで見えず。 IMG_1431

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2018年3月権現森

日時:2018年3月24日 天候晴れ,微風
参加者:ns,hs,hg,tkh,tkd,izm,osk、新人ab
概況:久しぶりの女性会員候補の新人を伴って、権現森に行ってきた。岩笠とかいうオーバーハングした岩場を抜けて登るルートを選択した初めてのコースでした。
岩笠の下を抜けると山道だった、道は廃道になっており笹が生い茂る藪漕ぎだった。特に新人さんはえらいところに連れておられたと思ったに違いない。
木につかまりながら悪戦苦闘すること30分、岩笠の上にでた。ここからも道はなく藪。何とか広い道にでたのは1時間近くたったころか。
神社の表参道とあるがどうも道が切れてるらしい。やっと神社にでた、少し休憩してさらにすすむと、今度は工事車両が登れる道にでた、頂上に防災用アンテナを立てるための道であった。
ここでigrさんという地元の人に出会う、毎日ここを散歩しているという。なかなか山に詳しい、そしてあちこちに行っているらしい。
裏銀座コースに行くというので連絡先をいただいておいた。実は今年に計画していたが人数が集まらないでいたのだった。
権現森の頂上についた、そして少し下ったところに見晴らしのいいところがあり丸太がおいてある。ここで昼食、コーヒーと素晴らしい景色と話で盛り上がるのだった。
帰りは少し戻ったところから降りてきた、いい道であった。そして仙台で一杯をのみ帰途についた。
落合駅から仙台方面へいくと橋がある、ここを渡る。
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険しい山道を抜けると広い道に出る。神社はもうすぐだ。
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頂上に東屋がある。
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昼食
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コース
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データ
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2018年2月松島散策

2018年2月25日 天候:晴れ

メンバー:tkd,hg,ns,hs,izm

概況:9時半仙台発の仙石線に乗って松島海岸駅へ、

今日はまだ雪が残る山をあきらめ、散策となった。松島も雪がところどころに残るところを瑞巌寺を中心にお寺をめぐる。

最初は天麟院(てんにんいんと呼ぶ)、人気がなく誰も来ないようだ。次は円通院。

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円通院

ここでは300円かかるが案内ガイドがいて説明してくれる。モミジのきれいなところのようでしきりに再度秋、11月第1週頃においでくださいと勧める。テレビ局も何局も来るらしくそれはきれいだと言っていた。瑞巌寺の隣にあるお寺で、伊達政宗の孫光宗公を祀っているところだ。

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ここが国宝、奥にある三慧殿

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伊達政宗の創建した寺。IMG_1260
こちらが本殿
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松島を見渡せる丘にいってみた。
新富山公園、
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展望台から
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ここで海岸通りに降りてきてお昼にした。そして午後は五大堂をみて葉山神社へ少し遠い。

葉山神社
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そして温泉へ
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2018年1月神社巡り

期日:2018年1月27日 仙台市内神社巡り
参加者:ns,hg,hs,tkd,tkh,igr,osk,kdw,izm
概況:27日土曜日、13時に仙台駅のステンドグラス下に集合、点呼後、青葉通り経由で氷の山居沢神社でお神酒をいただき、大崎八幡宮にて安全祈願を行いました。そして歩いて市内に戻り、5時からは新年会総会となりました。
現在、数年に一度という大寒波が来ており、最高気温が2度と予想されております。防寒対策はしっかりしてください。また、仙台市内には、まだ、歩道に雪が残っておりますので足元も対応できる靴での参加をお願いします。
2018年もスタートしました。今年も安全に無事故で宜しくお願いします。

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氷柱の滝
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kdwさん
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kdwさんが用意してくれたお神酒で乾杯
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仙台に戻りizmさん行きつけの地階の茜 だったかな
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2017年12月鹿狼山

2017年12月山行報告
山行日:2017年12月3日(日)
参加メンバー:ns,hg,tkd,izm,osk,kdw,tkh,hs 8名
場所:鹿狼山交差縦走

今年最後の山行は鹿狼山登山となり、当初登り慣れた眺望コースから樹海コースへの周回コースでしたが、hgの勝手な思いつきでいつも登らないけやきの森コースに変更しようと北、中グループに知らせず、南グループで盛り上がってしまいました。映像局長のnsさんが北、中グループに連絡をした際にスマホを車に忘れ、急遽hgが映像記録係を担当することになりました。
メンバーが8名いたことから、ns,hg,tkd,hs、izm,osk,kdw,tkhの4名ずつの交差縦走となり、各々樹海コースとけやきの森コースに分かれて10時10分に登坂開始しました。12月としては快晴で暖かく最高の山行日和となり、厚着をしてきたメンバー全員が上着を脱いで山頂を目指しました。初めてのけやきの森コースは登山口までの道がわかりにくく、登山口駐車場は砂利道で正面登山口に比べて整備が今ひとつでしたが、登山道は仮払いが良く出来ており、新地の海を見ながらの快適な登坂でした。縦走路との合流点にある見晴台は天空にいるような錯覚に陥るような位置にあり、とても興味深いコースでした。
山頂で合流した後、izmさんが持ってきてくれたノンアルコールビールで乾杯して、昼食後のhgマスターのドリップコーヒー飲みながら至福の時間を堪能しました。樹海コースの下山では太陽に輝く紅葉を見ることが出来、最後は恒例の鹿狼山の湯で疲れを取り、午後の早い時間に帰宅できました。
今年も事故もなく最後の山行を終わらせることが出来ました。これも事務局さん達の努力の賜物と会員一同感謝しております。12月10日はMLC恒例の忘年会ですので、皆で楽しみましょう。

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2017年10月平泉・三ツ石山

平泉・三ツ石山

日時:2017年10月7,8日

天気:7日雨、岩手平泉見学、岩手手作り村見学

8日晴れ三ツ石山登山

参加者:ns,hg,hs,tkd,izm

概況:7日は一日中雨で登山を延期して観光となった。平泉中尊寺見学、午後は岩手雫石の手作り村見学。ワインの試飲し、秋祭り会場で焼き肉、手作り村でせんべい焼きなど経験して雫石民話など聞いたりして時間をすごす。そして網張温泉日帰り施設でお湯にはいり、ペンション村ベルクレールに到着、さっそく宴会。

8日は絶好の秋日和、8時に食事をして網張温泉先の奥産道登山口へ、ここは松川まで作る予定の道路で中止になったところ、登山者のみ歩ける舗装道路を40分歩いて登山口へ、滝の上温泉からの道とあうところ。ここから三ツ石山荘まで30分、また30分歩いて頂上に着く。1時間40分で頂上だ。

ここで30分ほど休憩して11時半に下山開始、1時15分に駐車場についた。ここでお昼、焼き肉だ。

そして温泉に入り岐路に。6時45分自宅に到着。

  • 平泉の観光

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  • 10月8日 三ツ石山

車での走行はここまで、ここから舗装された道路を40分歩く。8時半ですでに20台ほど車が止まっている。

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紅葉はこの辺りが一番見ごたえがある。  3ff26119ea289737    96e0c075b55ddc66

やがて登山道に入り急な山道が続く。        393efaeef35b9e65

滝ノ上温泉が眼下に見える

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やがて三ツ石山が見えてくる。水場に出れば三ツ石山荘はすぐ近くだ。

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この高台が三ツ石の頂上です。すでに何人か登っている。

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今回三ツ石に登った面々。

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2017年8月秣岳と栗駒山

2017年8月27日秣岳と栗駒岳
天気:久しぶりの雨なしの日、気温19度
参加メンバー:ns,hs,tkd,izm,kdw
概況:先月の月山とキャンプは延期となって今回の山行となったのだが、参加者が少ない。
6:45分東北道鶴巣paに集合、古川icから花山を得て須川温泉手前の皆瀬村登山口に8時半についた。
9時出発、道は整備されており歩きやすい、樹林帯を抜けると正面に秣岳が見える。
秣岳は皆瀬村登山口から見た場合独立したきれいな三角形をしている、ジグザグに上ること10時頂上につく。
反対側は高原になっていて馬の食糧の秣が斜面一面に茂っている。
そこからちょっと下るとしろがね草原だ。ここで昼食。
11時20分二つに分かれて、一つは天馬尾根コースを栗駒山に向かう、もう一つは今きた道をもどる。
13時10分登山口についた。そして栗駒荘で温泉に入りながら別隊をまつ。1時間遅れで14:30についた。
栗駒荘は夏休み最後で混雑していた。

登山口、小さな看板があるだけで駐車場はない。
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途中まで登ると須川湖が見える。

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頂上1424m。後ろには須川高原の温泉の屋根が見える。

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須川高原と右の高いところが栗駒山、天気もまーまーだ。

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しろがね高原

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しろがね高原の木道

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今回のメンバー全員

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今回は初めて登った山ではあったが栗駒山まで入れると結構道のりだ。

須川温泉から栗駒に登り秣岳に行ったほうが長い下りをゆっくり行けるのではないかと思う。

車をデポしておかなければならないが。

2017年4月加護坊山

日時:4月23日(日)
参加者:hg,tkd,izm,kdw,hs,tkh
場所:加護坊山(東北線田尻駅から)
距離:登り10.36km、下り11.77km 直線距離ではトータル14.8km 標高差220m
今回は映像局長のnsさんが町内会の花見で参加できなかったので、hgが代理で報告いたします。天候はそこそこに晴れて絶好のお花見日和でした。
仙台駅9時の電車に乗り、小牛田で乗り換え田尻駅で下車、そこから張り切って歩き始めました。舗装道路を延々と歩き続けましたが、途中から歩道が全くなくなる始末で、車にひかれそうになりながら加護坊山を目指しました。我々のようなウオーキング組は全くおらず、車がスイスイと追い越していき、歩いても歩いても目的地にたどり付かず、2時間歩いてやっと山頂を踏むことが出来ました。山頂には花見客が多数おり、加護坊山は柴田町の太陽の村のような前回を想定して頂ければ宜しいかと思います。
1時間半ぐらい宴会をしましたが、メンバーのリュックからはお酒がわき出てきて、焼酎からビールまで飲み放題でした。お酒が飲めない私は孤独感に苛まれ、皆は鬼ごろしというお酒は水のようだ、25度以上でないとお酒とはいえないなどと盛り上がり続けました。
帰りの時間になり、皆出来上がった状態で歩道のない舗装道路を下るのは危険であると判断した唯一正気のhgは、別ルートを帰ることにしました。距離的には似たようなものでしたが、帰りも2時間かかり、帰りの電車を乗り越して、駅で1時間も待つ羽目になりました。往復4時間と山行並みのハイキングとなり、楽しい温泉も時間切れで行けず、電車で皆疲労し、熟睡となった次第です。
本当に遠かった・・・・・・
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2017年3月青葉の森経由太白山

 

日時:2017年4月2日 天候 :曇りのち晴れ

参加者:ns,hs,tkh,tkd,izm,kdw

概況:10時に仙台駅に集合して、青葉山経由で太白山に登る。地下鉄東西線で青葉山まで行きそこから道路を30分歩き青葉台につく。あまり目立たないが青葉台の先に山道に入る場所がある。ここから降りていく感じだ。

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こんな様子だ
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しばらく行くと太白山が見える。
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景色のいいところで1枚。
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さらに下っていくと高速道路が見えてくる。ここまで降りて高架をくぐると、太白山の登りだ。そして13時太白山についた。
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あまり人がいなかったが遅かったからだ。
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頂上で昼ごはん、そして記念写真。
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下りは人來田の町に降りることにする。神社下の駐車場からさらに進むと東北自動車道に出る、この橋を渡ると人來田地区だ。小学校前でバスに乗る。この場所がhgさんの息子が務めることになる学校のようだ。一時間に1っ本しかないので注意、そして長町に出て、地下鉄で仙台に、例によって打ち上げにサイディリアで一杯。
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2017年1月神社巡り

事務局です。昨日の安全祈願ウォーク及び新年会、大変お疲れ様でした。安全祈願ウォークはトータル13キロ程度歩き、八方塞がりの私達はしっかりと会と個人の安全祈願をしましたので気分スッキリです。新年会では今年の活動計画を最終決定しましたので、また、一年、その内容に従って、楽しくやっていきましょう。宜しくお願いします。(tkdさんより)

 

真冬にしてはあたたかな1日でした。12時に仙台駅に集合していざ出発。仙台駅前で

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伊達家が作ったとされる神社、かなりきつい階段をのぼる。
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成田山不動明
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山居沢大聖不動堂 裏手にある滝、つららが少ないかな。
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大崎八幡 春節の中国から大勢の観光客が訪れていました。相変わらずうるさい。
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2016年忘年会

日時、場所
12月10日 17時30分 場所 シェルブール 一番町スマイルホテル2階特別室にて
mlc忘年会が行われました。天童支部からの参加もあり総勢12名、全員参加です。

事務局より報告があり、今までを振り返って30年間の軌跡をまとめてこられ資料を見ながらの会でした。最初に会長の挨拶があり今まで参加した人の名前があいうえお順に読み上げられ、思い出しながら聞き入っていたものです。kdwさんの発案で作成された、30周年記念のバッチ(ストラップ)が公開され、全員にわたされました。30年も長きにわたり続けたことは称賛に値することでしょう。これからもどんどん登りに行くことはかなわないかもしれませんが、体の続く限り参加したいという皆の言葉があり、今年最後の例会でした。それではよいお年をお過ごしください。

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2016年10月30周年記念尾瀬山行

山行:尾瀬燧ケ岳、尾瀬ヶ原、尾瀬沼
期日:2016年10月8,9,10日
参加者:登山隊 ns、izm,tkd 援護隊 osk、tkh,hs
概況:6時出発、仙台は曇りながら天気予報とはちょと違い曇り空だった。国見PAでも曇りでありまずまずと思われた。

白河ICあたりから雲行きがあやしくなる、時折雨が降り出してはやみ、またふりだす。それでも桧枝岐に着いた頃には曇りになり、御池では晴れ間も出始め、雨で中止かと車中話し合いながらの道中だったので期待が膨らむのでした。

駐車場は何年か前とはうって変わって8割ほどであった、連休は込み合うだろうと思っていたが。

10時半さっそく出発、今回登山隊は3名と寂しく20年前の人数とは打って変わった、30年間はやはり長く人も年をとり老いていくのであった。

しかし雨で中止かと思っていたが思いがけず止んで、太陽も出てきたりして意気揚々でした。しかし行く手に人が休んでいた、というより倒れていた。聞けば足をくじいてらしい、90kはある男性で友達がヘリを呼びに戻ったという。思えば何年か前に来た時、tkh氏が手をくじいた場所のあたりである。木道は濡れていて滑りやすい、慎重にいかねばと思ったのだった。サロンパスなど縫って痛みを抑えつつ何もできない我々はその場を後にした。1,2時間した頃かヘリが上空を飛んで行った、たぶん山小屋の人が救助に出てヘリのところまで運んだのだと後で尾瀬小屋の郁子さんが語っていた。2時半ころに小屋に到着、受付を済ませ個室に3人、3時半からのお風呂にはいり、外で生ビールの宴会となった。翌日以降は後半で。

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尾瀬ヶ原に到着 DSCF1034
温泉小屋をバックに。

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雲がかかる至仏山
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こちらが燧ケ岳
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弥四郎小屋
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我々が泊まる尾瀬小屋
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そして極楽の生ビール、山ガールも後ろにいましたなー。
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2日目 朝から雨、本格的な雨だ、これでは燧ケ岳はだめだ、前日から弱気なizmさんがこの雨ではだめだと。前日に御池から燧ケ岳に登った人に話を聞いた、頂上は霧で何も見えず、見晴新道への道が見つからず御池までもどった、予約していた東電小屋はキャンセルしたそうだ。我々も行かずによかったのだった。

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前日は生ビールで乾杯だったので尾瀬ヶ原を見てから尾瀬沼にいくことにして
竜宮までいく。
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この後の写真はありません、これは沼山バス停にてtkdさん。
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やまびこ山荘に無事到着、援護隊の皆さんとも会えて温泉へ、そして30周年記念第2弾(第1弾は夏に秋田駒ケ岳で)の始まりです。やまびこmlcの団旗を掲げていざ食堂へ。
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3日目 宿の奥さんにサインをもらい(?)左側に2006年10月に同じんサインがあります。

今回のサインも左側に書いてもいました。

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30周年記念登山という節目にみな年をとりいつまで登れるかわかりませんが、また尾瀬に来た時利用させてもらいますとやまびこ山荘に告げて、7名の団体が森吉山でビバークしたというニュースも流れていましたが、今回も無事に帰ってきました。40周年はないだろうな!

せめて35周年記念で。

2016年6月蔵王熊野岳

MLC6月山行: 山頂リフト登り口から蔵王熊野岳 
参加者:hg,hg-j,izm,osk,ksk
登頂日:7月11日

今回は映像局長のnsさんが不参加であったため、hgが代理で報告いたします。
本来は6月山行でしたが、今年は台風の影響のため天候が芳しくなく、やっと雨がやみました。今回の山行は天候不順のせいか参加者は5人と少なめで寂しい限りです。
火山活動により、熊野岳への登山道である馬の背が1年以上通行禁止でしたが、やっと先月通行が解除されました。
大鳥居では比較的天候が良かったのですが、台風の影響のせいか山頂はガスがかかり何も見えませんでした。ラッキーだったことは熊野岳神社の例大祭に遭遇し、神聖な御神酒を頂いた事でした。年に一度の限られた時間に遭遇するチャンスは1%もないので御利益を期待したいものです。参加した皆さんは今年良いことがありますよ。詳細は写真のコメントで!

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2016年8月月山

MLC8月山行: 姥沢口から月山山頂 
参加者:hg,hg-j,izm,osk,tkd
登頂日:9月4日
概況:今回も映像局長のnsさんが不参加であったため、hgが代理で報告いたします。
本来は8月山行でしたが、天候不順のため9月にずれ込みました。
今回も台風の影響のために宮城県は降水確率70%ととても高く、本来計画していた南蔵王登山を断念し、降水確率が低い月山への山行に切り替えました。今回も参加者は5人と少なく、寂しい限りです。
天気予報通り、宮城県側は雨と霧というひどい状況でしたが、笹谷トンネルを過ぎるとそこは快晴だったという不思議な天気でした。
月山直下のPAで山頂を見たところ霧で何も見えず、途中で引き返した前回の月山山行を思い出し、急遽羽黒山観光に切り替えることになりました。しかし、10分ほど車で走行して後ろを振り向くと雲一つない快晴ではありませんか。すぐにとって返し、姥沢口を目指しました。姥沢口に付くと曇天の空模様で、さっき見た山は月山ではないという話になりましたが、すでに9時半を過ぎ、姥が岳まで行って戻ろうということで意見が一致しリフトに乗りました。リフトの終点に着くと驚くなかれそこには雲一つない空が見えるではありませんか。
早速、登坂開始です。姥が岳に登るにつれてoskさんの体調が思わしくなく、呼吸が荒くなりペースがとても遅くなってしまいました。メンバーで話し合った結果、寝不足で体調不良のizmさんが付き添い牛首分岐で下山となりました。
hg,hg-j,tkd3人のアタック隊は山頂を目指しましたが、hgは寄る年波には勝てず途中で息が上がってしまいました。珍しく若手のtkd氏も呼吸が荒く、10年前は軽く登れたはずなのにと言いながら山頂を目指しました。晴天の山頂神社でお祓いを受け、食事をして下山したのが15時を回っておりました。
その後道の駅のお風呂に入り帰途につきましたが、年齢による体力の限界を感じた山行となりました。
やまびこMLCに未来はあるのか・・・・・・・・(-_-;)

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2016年7月秋田乳頭山、駒ケ岳

ご存じアルパ駒草、駒ケ岳へのバス発着所です。今回は参加者6名、2班に分かれての行動になりました。
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笹森山に寄り道してニッコウキスゲの群落を眺めながらいく。
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笹森山頂上1434m、駒ケ岳の横に田沢湖がみえます。

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カメラマンに徹したizmさん。
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遠方には森吉山か
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笹森山をおりて今度は湯森山、険しくはないが長い道中だ、そして夏草が茂りあるく道が見えない。
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花の写真を撮りながら湯森山に到着、ここで休憩5分。
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熊見平
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岩宿
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笊森山
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千沼ヶ原分岐、千沼ヶ原は動画をみてください。ここに4日もいるという仙人みたいな人にであう。田代たいに2泊、阿弥陀池に2泊という。

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いよいよ乳頭山が見えてきました、最後の登りです、時間はすでに2時半を過ぎています。予定より30分くらい早いペースです。
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3時に乳頭山に到着、1447m、7時間の歩行時間もあと1時間半で黒湯につく。
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7月24日
翌日は6人そろって秋田駒ケ岳8合目で。
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今日も昨日と同じに晴れ模様、しかし駒ケ岳は雲が早く一瞬にして見えなくなる。花をめでるなら関係ないがやはり山は天気が一番。ムーミン谷を眼下に。
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本日は男岳に登る。2名は阿弥陀池で撤退。
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森吉山が遠くにみえる。今回のやまびこmlcは天気に恵まれ、おいしい生ビールの飲めて30周年記念登山は成功に終わりました、2名のメンバーが欠席で少し寂しい思いもしましたが。

最後にyoutubeに載せた動画のリンクを追加しておきます。

2016年4月青麻山

2016年4月24日(日) 青麻山
参加者: hg, tkd, izm, tkh, kdw, ksk
天候:晴れ
久しぶりの青麻山です。風景は写真を見てください。今回は行動隊長のnsさん、oskさんが町内会の集まり、hsさんが体調不良で欠席し、総勢6人でした。前回は10年以上前に行ったきりでこの山にはなかなか足が向きませんでした。9:30川崎町役場に集合し、出発です。しかし、全員がこの山のことを覚えておらず、電波塔までカーナビを頼りに行ったのですが、先発のhgのナビは中国製のためとんでもない場所へ連れて行かれました。なんとか電波塔にたどり着き、10:30にスタートです。この山は楽ちんと記憶しておりましたが、登ってみたら1時間急勾配の登りが続き、先行バテ型のtkhさんが途中で息も絶え絶えになり、軽量グループのkdw,tkdさんを除き、汗だくで山頂につきました。天候は終日好天で、皆で昼食をとり、下山となりました。下山後は白石にある鉄分が多い黄金色の黄金川温泉に浸かり、温泉気分を満喫しました。黄金川温泉は老人施設に併設された温泉で、前回行ったときは老人ばかりで中もあまり衛生的でありませんでしたが、リフォームされてとてもきれいになっていました。
以上、レポートはhgでした。

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2016年3月サイカチ沼

2016年3月27日 サイカチ沼一周

参加者:ns,hg,tkd,izm,osk,kdw,だいぶ遅刻しました。tkh

天候:晴れ

概況:今回は電車で愛子までいきそこから歩いてサイカチ沼の周りの里山を巡る山行です。電車では前よりの車両か後ろよりの車両かで意識が分かれ愛子まで別々に乗ったのだがついてみると一人足りないtkh氏だ、連絡すると1時間遅れの列車に乗るという。待ってられないのですぐ出発、諏訪神社のわきを通って御殿山までいき戻ってきたところでタクシーできたtkhさんと合流。

4つくらいの山を踏破する予定で舗装道路あり、山道ありの工程がhgさんの予定に組まれていた。

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DSCF0961 DSCF0962久しぶりの山道で最初は足取りも軽く枯葉を踏みしめながらあるく、ほどなく愛子のまちが一望できる山頂にたった。この山は雨乞いの神事を行う山だそうでいたるところにお宮がある。

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急な階段で疲れるが 結構な山道で整備されているおかげで快適でした。

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カタクリが咲き始めておりいよいよ春が来たという感じでした。

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サイカチ沼ノ隣にある月山沼で一枚。最後はhgさんから頂いたgpsで歩いた軌跡を見ながら4時間を振り替えますか。

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2016年1月鹿狼山

2016年1月28日 天候晴れ

参加者:ns,hs,izm,tkh,osk

概況:久々の山行にメンバーは意気揚々でした、2月にしては暖かい山行に我々のみならず多くのハイキング者が登っていました。今回は2年ぶりの鹿狼山、里山なれど431mとマーマーの山です。

10時半駐車場に集合、高速ができたおかげで30分で到着です。oskさんはwindows10にしたら調子が悪くなりパソコン屋に修理に出したと言っていました、修復ができたかどうか。

左右2本の道があるが楽な左の道を選んで、帰りには別な道を降りることにしていたがよく伝わっていなくてトラブルが!(後で記載)

杉林を進むと少しずつ太平洋がみえてくる、雪道用にう回路などできており新地町もこの山を整備しているようだ。休まず40分程で頂上だ、天気が良いせいか人出が多い。ここで若物にシャッターを押してもらって記念写真、昼食。風が少しはあるが絶好な山登りだ。

昨年のMLCは天候には散々だったが(今年はうるう年とあって)1日ずれるためか天気がいい。明日は大荒れの天気になりそう—-

下山だ、登ってきた道とは別な道を降り始めたがizmさんが来ない、—-

やがて電話がなり、道を間違えたことを知る。これが飯豊とかだったら大変だった。無事再会よかった、よかった。そういえばハイキング保険、70歳以上は別料金とかizmさんの方の保険は8000円とかいろいろあるようだ、次回の例会でみなの保険加入状態を確認しなければならない。

温泉は鳥の海に行くことになった、海岸沿いを走り復興の進み具合を見たかったのだ。どこも工事中なのと家が一軒もない、コンクリートの土台だけが残っている、この海岸沿いは何に利用するのか壮大なエリアが寒々と続いていた。真新しい防波堤だけがやけに光っている。

鳥の海は何とか復旧したようだ、食堂は再開していなかったがお湯はすばらしい。5階建ての露天風呂も太平洋が見渡せるすばらしい施設になっていた。

鹿狼山YouTube動画

本日の参加者 やまびこmlcメンバー

 

2016年1月塩釜神社巡り

 

開催:1月17日(日)
神社巡り:塩釜7神社巡り
新年会:仙台駅前「だんまや」
参加者:hg,ns,hs,tkd,tkh,osk,izm,ksk,iga,mra 以上10名 kdw欠席

概要:MLC1月山行は紅2点のiga,mra女子を含む10人も参加し、年始めの幸先が良い晴天の中で開催されました。
残念ながらkdw氏のみが都合により参加できませんでした。
今回は例年行われている仙台近郊の神社巡りではなく,izm氏の庭先とされている塩釜7神社巡りという壮大な企画で進められました。
今回の神社巡りはhg氏の提案で従来型の添乗員(事務局)について行く安全な方法ではなく、全員が順番で引率者となり、
「地図を参考に山を歩く訓練の一環のように画像0のコースを間違わずに歩く」というとても難易度の高いものでした。
最初に以下のようにメンバーを割り当て移動を開始しました。

tkh:御釜神社
tkd:山の神神社
ns:香津山神社
osk:愛宕神社
izm:熊野神社
ksk:塩釜神社
その他大勢:志波彦神社
2時間に及ぶ長丁場なので、まず画像001の塩釜ラーメンの老舗である「来々軒」で腹ごしらえです。
この店は三大塩釜ラーメンのお店で長い行列が出るという噂のところでした。
味は煮干し味のシンプルなもので豚骨味に慣れている方にとっては少し物足りないというのが感想でした。 001

御釜神社を目指したtkh氏はプロの添乗員のごとく華麗な足取りで画像1にたどり着きました。
企画者のhg氏は次の山の神神社でtkd氏が迷うのではないかと予測したのですが、
住宅街にひっそりと建つこの神社に一発で到着するという神業を成し遂げ、さすが事務局と驚いた次第です。

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感ピューターで名高いns氏の番となり、全員が地図など必要ないでしょうと安心していたところ、
突然審査を代行しているGPSがコースエラーの表示を出し、とんだ番狂わせとなりました。
しかし、さすが感ピューターのns氏、いつの間にか画像3の香津山神社に到着しており、
皆をむむむと唸らせた次第です。香津山神社は山の神として奉られておりMLCの安全を皆で祈願しました。

3

愛宕神社が最も難しいコースであったとは企画したhg氏も気がつかず、
そこを引率したosk氏はコースを外れてしまいGPSがコースエラーを出し続けました。
izm氏のサポートでもとのコースに戻りましたが、
ここから先は自分の庭先といっていたizm氏ですら迷うようなコースで迷いに迷いやっと画像4の愛宕神社に到着しました。
このコースはizm氏を割り当て、苦しんでもらう方が良かったかと後悔するhg氏でした。

4

残すところ3神社となり、前トリのizm氏の参加です。ここからは爽快な足取りで歩き始めましたが、
ラーメンの汁を飲みすぎたようで、皆さんトイレタイムを希望し始めました。
しかし、コンビニが殆ど無い塩釜地区でトイレを探すのは難しく、散々探し回り、
塩釜神社参道前の公衆トイレを見つけホット一安心いたしました。
熊野神社への足取りが軽くなったizm氏を攪乱させようとメンバーが左だ右だと言ったのですが、
さすが「塩釜は庭ですよ」と言うだけあってあっという間に熊野神社に到着しました。この神社は水の神であり、
山行では快晴となるようにお祈りしました。

 

 

塩釜神社と志波彦神社は案内板も充実しており、ksk氏、その他大勢は迷うことなく画像6の参道前に到着しました。

5 6
画像7のように階段の参道を見上げるとビックリポンで202段の石段が目の前に立ちはだかり、皆ゼイゼイ言いながら登り切りました。
画像8-9は塩釜神社、志波彦神社での集合写真です。
志波彦神社では、茶屋で甘酒を飲みたいメンバーが何人か不在で、「終わりよければ全てよし」が覆されました。

7 8 9

計画通り時間が経過し、4時から「だんまや」で画像10-11のように新年会となりました。
ビールに加えてハイボールや日本酒が入り乱れ、
飲めないhg氏とtkh氏は眠い目を擦りながら端の方でカシスジュースとビールをすすっておりました。
6時に解散となり、飲み足りないメンバーは仙台のネオン街に消えていきました。

10 11

風もなく好天に恵まれ、幸先の良い神社巡りとなりました。
2月は鹿狼山です。天気が良ければみんな参加して下さいね。

2015年12月太白山

MLC12月山行
12月20日 太白山
天候 快晴
参加者:izm、hg、kskの3名

今回は皆さんお忙しく、体調不良というドタキャンもあり、3名と少々寂しい山行でした。MLCの山行規定では4名以下の山行は非公式という決まりだったと記憶しておりましたが、MLCも高齢化が進み、12月もなると参加者が激減するため、事務局のizm氏が「公式・公式」と呟いておりましたので、会員の皆様方には公式とお認め頂きたくお願いする所存でございます。
hg以外のメンバーは今回の自然観察の森からのコースは初めてということでした。このコースは10年以上前(いつか忘れました)に宮城教育大学にバスで行き、そこから歩いた記憶があるきりでした。12月にしては風もなくとても暖かく、晴天という気候に恵まれ、今年度の雨にたたられ続けた山行とは別世界のようでした。
自然観察の森はコースが多く迷いやすいことから、自然観察センターに立ち寄り、地図を確保してから出発しました。小学生の遠足コースに利用されているとあって、自然観察の森は平坦で落ち葉に包まれとても歩きやすく、楽しく出発しました(写真1)。
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太白山登山口にある貴船神社への参道は(写真2)落石により見るも無惨な姿となり、MLCの来年1年を祈願しようとしましたが思い果たせずでした。 2
山頂への登山道は懺悔坂と言われるだけあって急な勾配となり(写真3)、皆さん苦戦を強いられました(写真4-6)。
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苦あれば楽ありの諺通り、急勾配後の景色の素晴らしさにizm氏は見とれておりました(写真7)。
7
山頂では、多くの登山者(特にカップル)が行き交い、里山にしては人気の山であることを再確認しました。山頂では、健脚のおばさん達に撮影をお願いし(写真8)、
8
帰りは落石に注意しながら(写真9)、286号線沿いの極楽湯を目指し帰途に就きました。極楽湯ではizm氏が2度もサウナで汗を流す長湯となり、待ちくたびれたhgは先に帰ってしまいました。
9
山頂はとても暖かく、今回は人数も少ないので、昨日のXmasコンサートで頂いた「イチゴ大福」を皆で頬張りながら、hgのドリップコーヒーを腹一杯飲むことが出来ました。
最後にGPSによる登山コースを(写真8)掲載します。来年こそは計画通りに登りたいものです。

GPS

2015年11月忘年会

2015年11月やまびこMLC忘年会

出席者:hg,ns,hs,tkd,tkh,osk,izm,kdw 以上8名 ksk欠席

天候:雨

概況:今年の山行計画と同じで今回もまた雨で山登りは中止に丸森不動尊キャンプ場(コテージ8人用14400円/棟でした)付近を散策に終わりました。お参りに行かなかったのが災いしたのか、雨男がいたのかなぜか計画日が雨になることが多かった年でした。もしかして来年はここでキャンプかもしれませんね。

忘年会では会計より決算の事務局より今年の反省などあり宴会でした。hgさんよりゲーム(山当てクイズなどがあり)で盛り上がり、夜も更けふとんへ。

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次回のコンテンツに利用しようかな?
mitokoumon

2015年10月箕輪山

DSC00969参加者:hs,hg,hs、tkh,tkd,izm,osk,kdw 今回はkskさんを除く大勢の参加がありました。

天候:最悪 強風の上に雪交じりの暴風雨でした。翌朝蔵王では初雪が観測されました。

概況:izmさんがアキレスけんをねんざしたため、2班に分かれて行動した。

1班は裏磐梯の観光、紅葉が素晴らしかったそうです。

2班は予定通り横向温泉に駐車して道路を下っての登山口から。

あるき始めてすぐに強風になった、そしてまさかの雪がちらついてきた。1時間ぐらいあるいて今度は横殴りの風と雪、休憩していても寒くて長くはは休めない。そして決断がなされた、勇気ある撤退だ(mlcは簡単に決断してしまう)。

11時半に1,2班一緒になり温泉へ、土湯峠から福島よりに数十メータ降りたところから細道をはいる、10k走ると幕川温泉がある、2軒しかない温泉だ、前回吉倉温泉だったので今回は水戸屋温泉に。大浴場もある立派な温泉、だが体を温めるラーメンがない。温泉であったたまってお昼。

ラーメンは外せないといううことで福島フルーツ街道沿いの店で食事、今回も山頂を極められない山行となり今年まともに登れたのは数回しかない2015年でした。
1班の裏磐梯観光
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2班の山登り(途中挫折、見えますかね水たまりに氷が)
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横殴りの雪が
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今回登ったところまでGPSでトレースした。
couce

2015年9月葉山

2015927日(日)山形寒河江 葉山(1,462m

 

天候:曇り時々晴れ

 

メンバー:hs,izm,tkd,kdw の4

 

仙台駅前で4名揃い、6時半に出発。

山形自動車道を経て、葉山市民荘の駐車場には8時半前に着いた。

今回は畑コースといって山の東側から登るコースである。

835分に駐車場を発ち、30分ほど畑の中の小道を行くと、畑登山口の道標が見える。

突然道が狭くなり、緑の雑木林のトンネルの中を進むことになる。

紅葉はまだ早かったが、赤い実をたくさんつけたナナカマドが鮮やかだ。

まもなくすると、少し広い道に出る。

明るいブナ林だ。傾斜もなだらかで、すがすがしくとても気持ちがいい。

深~く、深呼吸する。

2,30分毎に小休止をとりながら、ゆっくり歩を進めると、やっと尾根に着いた。

お花畑の分岐の道標がある。バナナを食べながら小休止。

尾根道は前日までの雨のせいなのか泥道である。

右に左にと歩を選びながらで歩きづらいが、程なくお花畑の木道に出る。

今時分は花は一つも咲いていないが、見晴らしがよく、とても爽快だ。

hsさんはここで大休止をとるとのこと。

ちょうど11時で、歩き始めておよそ2時間半。

12時にここで昼食をとることにして、3人は先に進む。

行き30分で、戻り30分、どこまで行けるか。

小僧森までのダウンアップ、さらに大僧森までのダウンアップ。

大僧森のピークはあまり見晴らしは良くなく、少し先の葉山の頂上が望める所まで行って戻ることにした。

お花畑で昼食。今回はizmマスターの紅茶で乾杯。

1250分下山開始し、駐車場には14時半に着いた。

帰りは、河北町のひなの湯に入り、東根で野菜を買ってお土産にした。

雨の予報が一転、山行日和となり、しあわせな一日と相成りました。

(kdw記、izm写真)

 

 

 

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